2010年3月29日月曜日

コマ図ツーリング準備

この週末は家族ポイントをひさしぶりの遠征サイクリング(渡良瀬遊水地周辺を回り、翌日の筋肉痛がひどかったです…)に使って、あとは家で625SXCの整備を進めました。次の週末のコマ図ツーリングに向けてです。

まずはフロントブレーキ。
取り付けミス?で下の写真の何とかプレートを破断してしまっていたのですが、ショップでブレンボ純正のパーツを取ってもらえ、簡単に解決できました。
次にマップケースのメンテ。
ヒビが入っていた透明カバーを新しいものに交換して、いつものように、通過したコマと通過していないコマの境目を示すラインを入れました。
実は、僕はコマ図でのナビゲーションが苦手でして、いやいやいや、そこで納得されても困るんですが、マップケースの窓に数コマが同時に見えているだけだと、自分がどのコマを注目しているのかを忘れてしまうんです。その対策です。
経験的に、ダイモテープの赤か青を細くカットしたものを裏側から貼るといい感じです。
次にコックピットです。
全面的にサラエンデューロに作り込んでもらったナビまわりは、配線も決して複雑ではない…いやどう見ても複雑ですが(笑)、とても分かりやすく整理されているので、形状的に繋がるカプラーを適当な順番で繋ぎながら、とにかく見たままに組んでいけば、組み上げるのも外すのも簡単です。
今回は、ラリーメーターのステーのナットを何個か紛失していたことで、このナビまわりの几帳面な作りに、あらためて感激できました。ナットはもちろん規格品で代用できましたが、サラエンデューロのオリジナルはフランジ付きの袋ナット、弛み止めのセレーション入りです。たしかに理想的で、ホームセンターでは売られていませんでした。
次に、リアタイヤ交換。
一部スリップサインは出ているとはいえ勿体ないので来週で使い切ろうと思っていましたが…
折れたクギらしき金属片を拾っているのを見つけ、お役御免にしました。
試走は夜間に近所でやってみようと思っています。

2010年3月23日火曜日

230Fミラー交換

こういったプラスチック製の簡易的なミラーでしっかり後ろが見える物ってないですね。プラスチック云々の問題ではなく、単にアームが短すぎるんです。
最近は230Fで幹線道路を流すことが少なくないので、もっと長いアームの物に交換してみました。行きつけのショップ、サラエンデューロでも愛用者が少なくないホンダ純正部品です。
ちょっと長過ぎる印象もあるかなあ。でも、折り畳んだときのミラー部の収まりは下の写真のように大変いいし、ひとまず切り詰めずに使ってみようと思います。
自分の腕の映り込み度は、もちろん大幅に改善されました。
取り付けには、とくにオフロード用ということでもないPOSHのミラーホルダー8mmを上下逆にして使ったんですが、クランプ部がハンドルバーとフロントブレーキのリザーバーとの隙き間に収まってくれて、ちょっとハッピーでした。
おまけ。探索モード?の時の230FにはGARMINのGPSmap60CSxをRAMマウントで取り付けているんですが、なかなかうまく収まってくれなくて、現在は下の写真のようになっています。
重そうですね…。でもRAMマウントのアームを多関節化して使っている人はきっと少ないと思うので、紹介まで。

2010年3月22日月曜日

水はね防止プラダン

洗車時の水はねを何とかしたかったので、プラスチック段ボール(プラダン)を何枚か買ってきました。
下の写真のように並べて使います。
あまりに簡単で、説明することがないんですが…。
難点は、水が直接当ると倒れること。それと…
風が強い日にはこんな感じになってしまうことでしょうか(汗)。

そうした難点も含め、見た目どおりの働きをしてくれそうです。プラダンは軽くて水にも強い、便利な素材ですね。

2010年3月20日土曜日

近所でトレッキング

先週の河川敷散歩の続きに行ってきました。
だいたいの場所は朝霞市付近から川越市付近なんですが、荒川左岸の秋ヶ瀬公園付近が工事中で近付けなくなっている様子でした。
そうなると、面白く走れるようなところは、ほとんどないですね…。
写真は荒川エリアから入間川エリアに入ったので引き返そうと思ったあたり、2桁国道の橋の下です。これはいいと思ってバリバリ遊び始めたんですが、ペースが上がるにつれ、こ、ここは怖い!
着地失敗しそうな先がコンクリートっていうのは危なすぎるので、撤退しました(汗)。

2010年3月14日日曜日

近所でトレッキング

どこかに練習に行こうと思っていた割には遅く起きてしまったので、自宅から15分くらいの河川敷エリアで、面白く走れるような所を探索して午前を過ごしました。
ちょっとしたダートを見つけながら入り込む…といってもアクセルを開けられるような所はありません。マウンテンバイク気分でトコトコとトレッキングです。
最近作られたという調整池の一帯に迷い込んだのは少し面白かったです。
それ以外には、これといった所はありませんでしたが、とにかく天気が良くて気持ちの良い日。春先の超ショートツーリングとして、何となく満足しました。

携行ガス缶とラージタンク

ガソリン携行缶として、RSタイチのネオガス缶10Lを愛用しています。
今日、625SXCの燃料タンクを空にする必要があって、満タンで入っているガソリンをこのネオガス缶に戻すことにしたんですが、あっ!ジョウゴがない、灯油ポンプもない、戻せない!ということに気付き、慌ててしまいました。
でも、数秒後、いいことを思いつきましたよ。
注ぎ口を逆さにすると、結構いい感じのジョウゴになってくれるんです。
これって仕様なんだろうか?とネットで調べてみましたが、ネオガス缶はもっと長い注ぎ口が付いている新型にモデルチェンジしてしまったようだし、分かりませんでした。

さて、何をしていたかというと。
4月初旬の林道ツーリングに備えて、625SXCのタンクをラリー用ラージタンクに交換しました。
久々に見るファットな姿です。オリジナルの9Lタンクでは150km程度でしかない航続距離が一気に500km以上にまで伸びるのと引き換えに、どう見たって違うカテゴリーのバイクに化けてしまうのが、このポリタンク。あらためて慣れてみようと思います。

さっそく試走といきたいんですが、フロントブレーキに問題あり。しばらく部品待ちです。

2010年3月13日土曜日

ネックブレース

今年も四国で開催されるラリー競技、ツールドブルーアイランドで、いよいよネックブレースの着用が義務化されるそうです。
ネックブレースは、ひどい転倒の際に首を守るための装備。もう少し具体的に言うと、迫り来るヘルメットの縁を受け止めて首の動きを制限してくれるものです。

これは僕のリアット製ネックブレース(リアットブレース)。2年前に入手しました。
ちょうどヘルメットの後端が当たる部分の布地が破れてしまっています。
もちろん、大転倒した時にガッシリと仕事をしてくれた跡。ひょっとしたら、その日、僕はこれに命を救われたのかもしれないですね。
今後も、ガンガン飛ばすことが分かっているような時には必ず着用したいと思っています。バイクは怖い思いをするために乗る物ではないし、取り返しがつかないような怪我の可能性はできるだけ減らしたいじゃないですか。

ところでこれ、補修部品って手に入るんでしょうか。個人売買で入手した並行輸入品です。もしご存じの方がお読みでしたら教えてください。

2010年3月8日月曜日

物置の照明

暗い時間にフラッシュライトを片手に物を探すことが少なくないので、青空ガレージに置いている物置に照明を付けました。
照明と言っても、ホームセンターで買ってきたスティック型の作業灯を天井に仮固定しただけなんですが、シーソー式の手元スイッチも手探りで操作しやすいし、チラ付きもないし、調子いいです。
使ったのは千円台で手に入る日動工業の「ハンディーライト」8Wインバーター式蛍光灯。もちろん手に持って本来の用途にも使えますが、防水型ではないため青空ガレージで使うことは少ないでしょう。そう思って5メートルの立派なコードは短く加工しました。

しかしこの雰囲気、何かに似ているように思います。
冷蔵庫でしょう〜。

仕事や家のことで夜中くらいしかバイクに乗れない日が続いています。でもまあ、こんな小さなことでも何かバイク絡みのことをしていると気が晴れますね。